カンピロバクター食中毒対策について
カンピロバクター食中毒の大半は、飲食店で提供された生又は加熱不十分な鶏肉(内臓含む)が原因です。厚生労働省から食中毒予防の措置について文書が配布されております。
◎食鳥処理業社・卸売事業者等
鶏肉の加熱が必要である旨を、「加熱用」、「十分に加熱してお召し上がりください。」、「生食用には使用しないでください」等の表示などで記載すること。
◎飲食店
・加熱用の表示の有無の確認すること。
・「加熱用」の表示がある場合は生又は加熱不十分な状態での提供を直ちに中止すること。
が通達文書内に記載がございます。